本日6/1、新潟三越伊勢丹スペシャルトラベル企画 PLAN 1. 五感で感じる工場見学! 〜 燕三条の職人の技に出会う工場見学と熊倉シェフのお料理のコツ教室ツアー 〜 の添乗に行って参りました。
工場町とよく聞く町ですが、今回は、三条市を中心に見学させて頂きました。
今回の見学地
1.包丁工房タダフサ
パン切り包丁の実演と体験。
このパン切り包丁は、予約一年待ち出そうです。写真は、ありませんので気になる方は是非webをご覧ください。
パン切り包丁は、なんと言う名前でしたっけ?勉強します!



2.三条スパイス研究所
シェフのお料理教室とランチ






建物脇は、全部ベンチになってます。のんびりしてて、心地よい場所でした。
3.サントク/(株)三条特殊鋳工所
普段は、見学されて無いそうなのですが、工場の祭典などでは見せて頂けるそうです。
写真は、掲載出来ませんのでご了承下さい!
1500°Cで鉄を溶かしている光景は、まるで火山を見ている様でしたよ。
4.マルナオ

木材を使用し、お箸、コーヒーカップ、スプーン、フォークなどを職人さんが一本一本を手作業で製造。感覚のみの作業は、まさに職人でした。食する際、箸の感触が脳に残らないように、箸の先端がとにかく細いです。その分、かけることもあるようです。そんな時は、治して下さるアフターサービスもしています。こちらもOPEN FACTRYとなっていますので、営業時間無いでしたらショップと合わせて見学頂けます。
お高級な箸ですが、アフターサービスがしっかりしているので、これからのシーズンでは、父の日のプレゼントにもオススメかもしれません。むしろ、私が欲しいくらいです。
ってな具合に1日かけ、よく通る燕三条の一部を見学させて頂きました。近いようで何も知らなかった場所でした。ラーメンは有名ですし、このラーメンも工場への出前中に冷めるのを防ぐ為に、油で蓋をしていると聞いた事があります。ラーメンの原点も工場から来てるんだそうです。(違ったらごめんなさい。です。)
そんな三条をガイドしてくださった方も、また工場の社長さん。作り手として、作り手目線での細かいお話は新鮮でした。普段は、バスガイドさんや観光地のガイドさんのお話を聞く機会が多いのですが、全くの異業種の話は勉強になりましたし、燕三条がより身近に感じる事のできるたツアーでした。燕市編も企画中⁉︎
次回PLAN2. は、
太陽と風と土となかよし!〜 たのしい!おいしい!親子で楽しむ 農業体験&農家ランチツアー 〜でございます。
ツアー詳細につきましては、三越8階トラベルコーナーまでお問合せお願いいたします!tel 025 201 7566